むくみが出る場所について

身体の中に水分が溜まると、むくみに繋がります。
これは、身体内の水分(イオン)と塩分(ナトリウム)のバランスが崩れることが原因です。
全身がむくむ症状もありますが、部分的にむくみの症状があらわれることもあります。
水分の過剰摂取であれば一時的な問題で終わることもありますが、姿勢が悪いことで起こる慢性的なむくみや病気からくるむくみでは、長期に渡って悩みの種となる可能性が高いでしょう。
最初に、どの箇所にむくみが出ているかを確認し、その原因を明らかにしましょう。

 

●全身にむくみの症状出るケース
女性は、生理の前後になると顔も身体もむくみの症状が出やすい傾向にあります。
特に生理前には無性に食欲が出て食べ過ぎてしまいがちなため、むくみも著しく出てきます。
姿勢が悪いことで、血行に悪影響となり生じてむくみが生じることがあります。
病気のケースでは、心臓、腎臓、肝臓、内分泌機能などに異常がないかの検査を行うといいでしょう。

 

●部分的にむくみが出るケース

 

もし下肢に浮き出たような静脈が見えているのなら、下肢静脈瘤の可能性があります。
指で押したときに皮膚が押し返してくるか、そのままへこんだ状態のままかでもどのような疾患か判明します。
腹部にむくみが出てくるケースでは、肝硬変、心膜炎、腹膜炎などの可能性があります。
心臓病のケースでは、背中にもむくみが生じることもあるそうです。
顔にむくみが生じたら、薬の影響や女性ホルモンの可能性があります。
足のむくみは女性がよく悩まされていますが、これも心臓が弱っている疑いがあります。
静脈に問題が生じているケースでは、脚気などの可能性もあり、要注意です。